206件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

上市町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

先ほど申し上げました農地パトロール農地利用意向調査により、耕作放棄地の所在地や所有者面積農地の状態などをおおむね把握しておりますので、これらの情報を県やJA等と連携し、担い手農家への集積新規就農希望者への農地あっせん等活用しまして、少しでも耕作放棄地発生防止減少につなげられるように努めてまいります。

立山町議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第2号) 本文

高齢化の進展により農業従事者数減少が進んでいる中、今後、立山町の人・農地プランで位置づけられた担い手農家数も減少していくことが予想されています。  農林課で昨年7月に担い手農家対象に実施した自らの農業経営に対するアンケートでは、対象者174経営体中、75経営体から回答があり、そのうち後継者が決定している経営体は26%という結果でありました。  

立山町議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第3号) 本文

集落営農担い手農家中心となる中、今後の農業経営で最も活用が期待される中の一つにドローンがあります。アタッチメントが増え、最近では、集落営農組織だけでなく、個人農の方でも利用されてきています。  しかし、他の農業機械と違い、毎年高額の更新費用が義務づけられており、自分でメンテナンスをして経費を削減できるものではないというところが農家の大きな負担となっています。  

南砺市議会 2020-12-15 12月15日-02号

離農者の多くは兼業農家で、国の方針でも農地集積を進める方向性が示されていますが、担い手農家育成経営規模拡大への環境整備が急がれているところであります。 一方、新規就農者数は、平成29年度から現在までに8名おられ、いずれも独立経営農家であります。また、令和3年度には4名程度新規就農される予定となっております。 ○議長榊祐人議員) 赤池議員

黒部市議会 2020-12-11 令和 2年第8回定例会(第2号12月11日)

担い手農家がいわゆる田んぼ集積をすると、もう莫大な面積になって金額も大きくなります。いわゆる農協の共済と言われるのは、幾つかの、5つほどの共済もあるんですけど、穀物におきましてでは、この田んぼは1枚駄目でも、全体のあなたのうちの田んぼのどれだけぐらいという、そういったことになっておるそうであります。

立山町議会 2020-09-01 令和2年9月定例会 (第2号) 本文

交付金活用により、今までしていたあぜぬりが災害防止になり、さらに収入アップにつながるのであれば、協力してくれる営農組織担い手農家も出てくるのではないでしょうか。  次に、安心・安全の2)、太陽光発電の夜間利用(明るいまちづくり)です。  町では公共施設の屋根や屋上に太陽光パネルが設置されていますが、1、どのくらいの規模の物が何か所あるのでしょうか。  

南砺市議会 2020-06-16 06月16日-03号

このような中、担い手農家はオペレーターを雇用できず、経営規模拡大が難しくなっています。耕作放棄地を防止する観点からも、農業雇用者の確保が急務となっております。 今年度、市では就農マッチング事業を計画しており、高校生以上を対象市内担い手農業者を訪問し、実際の施設経営環境を見学してもらうことで、安心して就職していただけるよう事業実施いたします。 

黒部市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第2号 3月 9日)

昨年、中山間地域において約15ヘクタールの農地を耕作しておられました担い手農家が6月に急逝され、大きな未耕作地が発生いたしました。その後、後継者の調整が難しく、耕作者が決定している農地は約1.4ヘクタールにとどまっております。これまで、地区農業再生協議会農業委員会、地元の農業者の皆さんで、残された農地を誰が引き継ぐか協議を重ねてまいりました。

入善町議会 2020-03-01 令和2年第13回(3月)定例会(第2号)  代表・一般質問

そのため、除雪協力業者減少対策といたしましては、町が除雪機械をリースもしくは購入して担い手農家などへ機械を貸与するなどして、減少した業者分を補填していく必要があるのではないかというふうに考えております。また、毎年町内建設業者等アンケートを実施しておりまして、新しい協力事業者さんの掘り起こしも行っているところでございます。  

魚津市議会 2020-03-01 令和2年3月定例会(第2号) 本文

369 ◯農林水産課長(浦田 誠君) 農業法人等に対する果樹栽培事業化についてでございますけれども、市内農業法人などの担い手農家における生産品目現状といたしましては、やはり米を中心品目とする中で、他の品目としては、麦等穀物やネギやキャベツ等の野菜を栽培しているという経営体が見受けられます。  

立山町議会 2020-03-01 令和2年3月定例会 (第3号) 本文

このことから、町では活力ある農業の展開を目指し、担い手農家組織に対し、国や県の補助事業活用し積極的な支援を行ってきました。来年度においても、県やアルプス農業協同組合と連携を図りながら、さまざまな農業施策推進していく予定としております。  町の今後の農業振興方針につきましては、国や県の農業、農村に関する基本計画に従い、第10次町総合計画で定めてまいります。  

入善町議会 2019-12-01 令和元年第12回(12月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

しかしながら、学校給食における食材として入善産の農産物の割合を増加させるため食材提供農家を増やすこと、さらには新たな品目を作付するよう推進していくことは、学校児童への食育の視点からはもちろんのこと、町内担い手農家にとりましても、あらかじめ給食用としてまとまった数量の注文が入ることから、安定した収入を得ることができるというメリットがあるものと思っております。  

入善町議会 2019-06-01 令和元年第9回(6月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

入善町がほかの市町村と比較しても耕作放棄地が少ないのも、担い手農家があるからこそだと思います。町でも担い手協やアグリンクなどの組織担い手への支援を行っていますが、農家高齢化のことを考えると、今後ますます担い手への支援が必要となっていくと思います。  3つ目生産トータルコストの低減には、直播や新技術推進について記載されています。